協会の概要

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理事長挨拶

公益社団法人 千葉県園芸協会 理事長 間渕 誠一
公益社団法人 千葉県園芸協会
理事長

間渕 誠一

明けましておめでとうございます。
皆さまには、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
会員の皆様方には、日頃、本県の園芸振興に多大なる御尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。 なお、昨年10月に発生した台風24号の農業被害額は、千葉県の過去10年間において4番目に大きなものとなり、特に塩害は、多くの園芸農業者に影響を及ぼしました。
お正月気分に浸れない方も多くいると思われます。被害を受けた皆様には、心からお見舞い申し上げます。
このような気象災害の他にも、農業を取り巻く状況は生産者の減少や高齢化の進展、少子高齢化による国内消費量の減少や鳥獣による農作物被害の増加など、依然として厳しい状況にあります。
一方では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機に、更なる訪日外国人の増加などに伴った新たな需要の開拓が期待されます。
このような中、当協会においても関係組織と連携を密にし、支援体制の基盤を強固なものとし、千葉県農業の発展に向け、全力で取り組むことを、新年新たな気持ちで進めてまいります。
特に、当協会の基幹事業である園芸産地強化事業においては、トマト、ねぎ、にんじん、さつまいもなどの本県の主要園芸7品目それぞれの品目別協議会を中心に、主要産地と密接に連携しながら、生産・販売力の強化に向け、積極的に取り組んでまいります。
また、農地中間管理事業においては、農地の利用集積を一層推進するため、関係機関と一体となり、市町村等への巡回により業務協力の要請を精力的に行うとともに、簡易な基盤整備である耕作条件改善事業等にも積極的に取り組んでまいります。なお、平成30年度は、現地推進員を10名から13名に増員し、よりきめ細やかな地域推進ができるよう、体制を強化したところです。
さらに、昨年、農業者の総合的な相談窓口として設立された「千葉県農業者総合支援センター」に、新規就農・6次産業化・農地中間管理事業の面で積極的に参画しております。
当協会としましては、関係者の皆さま方のお力添えを頂きながら、全国屈指の農業県としての誇りとともに、益々の発展に向け努力してまいりますので、なお、一層の御支援、御協力をお願い申し上げます。
終わりに、皆さま方の御健勝、御活躍ともに、本年が実り多き年となりますよう、お祈り申し上げ、年頭の御挨拶といたします。

2019年1月