農山漁村発イノベーションサポートセンター

農山漁村発イノベーションとは

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令和6年度地域プランナーの募集を開始しました。
サポートセンターでは、千葉県で活動する地域プランナーを募集します。
  応募される方は、情報登録シート(Word)に必要事項を記入(IVの保有資格が有る場合は、資格証等の写しを添付、Vの実績詳細については、別紙可。)し、誓約書(Word)(署名又は記名押印し郵送)と併せて、令和6年6月14日(金)までに、下記問合せ先に送付願います。
  募集が終了しましたら、Web上で面接を行います。面接は、6月28日(金)午前に行います。
応募確認及び面接時間等の連絡のため、下記問合せ先に応募した旨をメール願います。メールには、連絡の取れる電話番号を記載願います。
 なお、応募に当たって、「令和6年度地域プランナーによる活動支援に係る方針」(PDF)及び「農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策)実施要領本文(PDF)及び別記2-2(PDF)を一読願います。

令和6年度千葉県農山漁村発イノベーションサポートセンター(千葉県6次産業化サポートセンター)を開設しました。
6次産業化に取り組む農林漁業者の皆様からの相談に加え、農林水産業に関わる多様な地域資源を新分野で活用した商品やサービスに取り組む皆様の相談をお受けいたします。相談は、下記の問合せ先に電話・メール等でお願いします。直接お越しいただく場合は、対応する企画推進員が不在の場合もありますので、お手数ですが、事前にお電話で確認願います。

サポートセンターのチラシを掲載しました。
チラシ(表PDF、裏PDF)を作成しましたので、ご覧ください。
事前にチラシ裏の相談受付票をFAXまたはメールでいただけると相談が円滑に行えます。

農山漁村発イノベーションとは

「農山漁村発イノベーション」とは、国の農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策)実施要領において、活用可能な農山漁村の地域資源を発掘し、磨き上げた上で、これまでにない他分野と組み合わせる取組等、農山漁村の地域資源を最大限に活用し、新たな事業や付加価値を創出する取組をいいます。(例 森林を利用したセラピー事業)

6次産業化とは

生産者である農林漁業者が、自らの生産物を用い、新しい加工品の製造や新たな流通・販売に取り組むことにより、所得の向上や雇用の確保を図る取組です。

6次産業化とは

国は、平成23年3月に「六次産業化・地産地消法」を制定し、6次産業化を推進するための各種事業を開始しました。これまでに6次産業化・地産地消法に基づく認定事業は、全国で2,642件、千葉県で59件(令和6年3月末現在)です。
6次産業化の主なビジネスモデルとしては、農産物の加工・販売、企業等との農産物の直接取引、直売所の開設・運営、農家レストラン、通信販売などがあります。

・6次産業化の取組事例集(外部サイト

お問い合わせ

公益社団法人 千葉県園芸協会 産地振興部
〒260-0855
千葉市中央区市場町1番1号県庁南庁舎9階
TEL : 043-223-3008 FAX : 043-224-1444
E-mail:sanchi6c@chiba-engei.or.jp